1背景
大手デベロッパーの下請けで内装工事をやっています。大型案件を受注したのはいいものの、材料費と外注費の支払いが先行。元請けからの入金は工事完了後60日。その間に従業員の給料日が来てしまいました。
2苦労したこと
銀行には「売上は伸びているが、利益率が低い」「担保がない」と断られました。3行回って全滅。信用金庫の担当者には「ファクタリングという方法もありますよ」と教えてもらいましたが、正直怪しいイメージしかなかった。
3転機
ネットで調べると、ヤミ金まがいの業者もあると知って怖くなりました。でも「建設業 ファクタリング」で検索して、建設業専門の会社があることを知った。電話したら、同業者の利用実績が多いと聞いて少し安心しました。
4結果
電話した翌日に担当者が来社。工事請負契約書と、元請けへの請求書を見せたら「この売掛先なら問題ないです」と。その日のうちに800万円が振り込まれ、翌日の給料日に間に合いました。
今思うこと
銀行は「自社の信用」を見る。ファクタリングは「売掛先の信用」を見る。この違いを早く知っていれば、あんなに焦らなかった。今では必要な時にスポットで使っています。手数料は経費。銀行融資の審査待ちで機会損失する方がよほど痛い。
— T.K(建設業(内装工事))